こたつで寝たら風邪をひくという教えについて
最近、毎日のようにこたつで寝ています。風邪は一回もひいてません。加えて睡眠時間も短めでわりとスッキリ起きられます。そこでふと思ったことはうっかり寝てしまうことが良くないだけでちゃんと寝ればいいのではないかということです。暖かさを求めたら布団は重くなりがちで、それはそれで疲れを取る妨げになっている気がします。むしろこたつで寝るべきなのではないか。というわけで調べてみました。
すると、はい、こたつで寝るのはやはりやめたほうがいいという予想通りの解答が死ぬほど出てきました。風邪をひくどころか最悪死ぬと脅しをかけるページまで出てくる始末です。
良くない理由は
・上半身と下半身の温度のギャップが生じ自律神経が乱れる
・脱水症状をおこす
・低温やけどをおこす
・体温が下がらない
そしてそれを受けて私がふと思ったことは、なんとかなりそうということです。
・温度のギャップはちゃんと肩まで布団かければ全身暖かくて問題なし。
・脱水症状は加湿をちゃんとして、しっかり水分も取れば問題なし。というか冬場は乾燥する&布団で寝てもコップ一杯分の汗はかく。こたつで寝ようが布団で寝ようが風邪引かないように心がけるべきことをよりちゃんとやるだけの話。よって問題なし。
・低温やけどは直で熱に当たるのを避ける。具体的には毛布を一枚かけてこたつに入ることと設定温度を下げることです。これけっこうおすすめです。普通にこたつに入ってても直で熱に当たると動いて熱いのこらえたりしません?個人的にはその状態でこたつで寝るの結構不快で、それならむしろ布団で寝ようと思うんですけど、それもしなくていいからより快適なこたつライフがおくれます。暖房のよくきいた部屋にいるのにむしろ近いのかもしれません。
体温が下がらない問題に対しても設定温度を最低にすれば起きている間は物足りなく感じるくらい加熱される頻度も低いしいいのではないかと思います。ただこれはこたつの性能にも依存する気がします。今のこたつでやってみて、問題なさそうなのでよしとしています。
結論:こたつで寝るのは良くはないけど、風邪はひかないように出来る。一番良くないのはこたつで寝ることよりも寝落ちすること。
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