僕の家では、「米粒を残すと目がつぶれるぞ」という恐ろしい戒め方をされました。視覚障碍者を不快にさせる、「政治的に正しくない」叱り方ですね。同級生の家では「米粒のなかには十人の神様がいるから残してはいけない」というメルヘンチックな戒めをされたそうです。今の時代はこっちのほうがいいでしょうね。
僕の家では、「米粒を残すと目がつぶれるぞ」という恐ろしい戒め方をされました。視覚障碍者を不快にさせる、「政治的に正しくない」叱り方ですね。同級生の家では「米粒のなかには十人の神様がいるから残してはいけない」というメルヘンチックな戒めをされたそうです。今の時代はこっちのほうがいいでしょうね。
コメントありがとうございます。
今だとおそらく「スマート」な&おっしゃられるように言葉を選んでの叱り方になるとは思うのですが、思い出すと「ただただおっかなさ」→「自分は怒られたくない」というシーンでした。
ただまぁおばあちゃんは、食べ物を粗末にしてはいけないということを伝えたかったことを考えると「躾」としては現在のところ結果オーライ的ではありますが良かったとも思っています。
&その時はそういう風には思わなかったですが、きっと食べ物で苦労した世代でもありますし「激おこ」だったのもわからないでもないんですよね。